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5月29日(日)義援金

東日本大震災で被災した人の生活再建を支援するために全国から寄せられた義援金の給付が遅れているようだ。震災でこれまでに寄せられた義援金は日赤で約2088億円、中央共同募金会で約300億円に上るという。すでに約725億円が被災15自治体に送金されたが、窓口となる自治体が被災し、膨大な対象者の確認作業に手間取るなど、被害の大きな地域ほど行き渡るまでに時間がかかっているとのこと。
日本赤十字社などに寄せられた義援金について国は4月、死者や行方不明者1人当たり35万円▽住宅が全壊した世帯と、福島第1原発から30キロ圏内の世帯に35万円▽住宅が半壊した世帯に18万円-とする第1次分の配分基準を決めているが、その後の状況はあまり進んでいないようだ。
各県、各市町村とも職員が被災し、人手不足で、他都道府県の自治体からの応援に頼らざるを得ない状況です。奥多摩町でも職員が自主的に応援部隊に手を挙げ、近隣市町村と協働で現地に交代で行っています。さまざまな確認作業や罹災証明の発行などの援助に当たっているようですが、義援金の給付については、やはり中央の判断を待たざるを得ない状況です。現地ではいまだに、缶詰だけの生活を強いられている家族も多く、いち早い義援金の給付が待たれています。
 私も現地に出向かず、義援金だけの応援しかしていませんので、もどかしくも申し訳ない気持ちでありますが、なんとか現地の悲痛な声を少しでも緩和できるよう、全国民の義援金が届きますようお願いしたいものです。



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